多機能型事業所 「就労継続支援B型」ワークセンターわかくさ
私たちの事業所は、一般企業で働くことが困難な18歳以上の知的障がいがある方が通所し、それぞれの障がい特性に配慮しながら、個々のニーズに応じて働く事業所です。活動は、作業中心ですが余暇活動、生活支援も行い、自立に必要な訓練や就労移行も積極的に推進しており、ご利用者が将来に渡って、地域社会のなかで安心して暮らしていけるような環境作りに努めています。
■ この事業所はISO9001国際認証事業所です。法規やISO要求事項を満たした国際基準で運営を実践しています。
■ 私たちの事業所は、江刺総合コミュニティセンターの中にあり、地域の方々とは常に交流することができます。
運営の内容 |
- ① 皆さまの相談や悩みを受け止めます。ご利用者やご家族の悩みごと、困りごとをお聞きし、関係機関と連携を取りながら出来る範囲で支援を行います。
- ② 生産活動支援、日常生活支援を行います。ご利用者それぞれの「個別支援計画」を基に、適性や能力に見合ったプログラムを提供し、支援するなかで自らが自己決定し、生活の安定が図られるよう努めます。
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就労支援として「自主生産班」、「受託班」の2つの班でいろいろな作業を行っています。 |
★ 自主生産班(米粉食品部門)
「江刺産金札米の米粉を使用」 材料は、地元の食材を使用し安心・安全をモットーに丁寧に製品化しています。
★ 自主生産班(珈琲部門)
ハンドピックに拘った細やかな珈琲豆選別。イベントや協力店舗等で地域に密着した販売を展開しています。
★ 受託班
胆江管内の16の企業から仕事を請負っています。また昨年から「地域の便利屋作業として夏は除草、冬は除雪の作業も行っています。
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「働」くと言う文字は、その文字から「人」のために「動」くことと言われます。又、人が労働の喜びを感じるのは、他者からその成果を称賛されるときであるとも言われます。私たちは褒められることが少なくとも、他者に喜ばれるように誠心誠意頑張っています。
~一日の流れ~
AM 8:30 | 迎え開始 |
AM 9:45 | あさの会 |
AM 10:00 | 作業開始 |
AM 11:00 | 休憩 |
AM 11:15 | 作業開始 |
PM 12:00 | 昼食 |
PM 1:00 | 作業開始 |
PM 3:15 | 清掃、帰りの会 |
PM 3:30 | 送り開始 |
ご利用者の可能性を広げる支援を目指します。
□ 基本情報(2021.4.1)
B型事業所定員 |
42名 |
契約者数 |
52名 |
内訳 |
男性33名/女性19名 |
障害者等日中一時支援事業 |
定員2名 契約者数0名 |